KISSACO

世界各地のコーヒー生産国からコーヒー豆を詰め込んでやってくる個性豊かな麻袋たちは、ヨーロッパではそのアート性なども高く評価されているほどですが、通常はひとたびコーヒー豆を運び終えると廃棄されてしまいます。 

 

その事実を知った私はひと手間を加えることによって、より丈夫で防水性のあるプロダクトへとアップサイクルすることを2009年7月より始めました。

 

 

ブランドが始まってまだ間もないころはリサイクルのご協力店を探すのも一苦労でしたが、現在はKISSACOの取り組みやプロダクトに共感してくださった日本各地のカフェやコーヒーの会社様から年間で1000枚近くのリサイクルにご協力いただいています。

 

また、麻袋から仕立てたバッグをそれぞれのコーヒー農園にお届けする“SATOGAERI”というプロジェクトも以前より続けてきました。
グアテマラ、パナマ、ブラジル、ハワイ、コロンビア、インドネシア、東ティモールなど、たくさんの農園の方々に喜びの声をいただきました。

 

 

「なぜあんなにガサガサしていた麻袋がこんなに光沢のある美しいテクスチャーに生まれ変わっているのだ!?」

そんな風に農園の方からメッセージをいただいたときに私は必ずこうお伝えしています。

「日本の職人さんたちが手間暇をかけて丁寧に仕上げてくれているからです」
と。

KISSACOはブランド設立当初から、MADE IN JAPANであることに強いこだわりを持っています。
麻袋をアップサイクルする中で、日本にある素晴らしい技術や美しいものを仕上げてくれる職人さんがこれからもきちんと育っていく国であってほしいと願っているからです。

 


世界各国から集まった麻袋が日本の技術で美しくよみがえり、再び世界中の誰かを笑顔にするプロダクトでありますように・・・!

 

KISSACO

Designer / yuri okamoto

  

 

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